書いてある内容が,間違っている可能性があります.問題が起きても,責任を負いません.間違い部分を発見された方は,報告下さい.

・ChromiumOSのSDブート
ChromiumOS ZEROを試してみました。

1. ChromiumOS ZEROのSDを作る。
2. 作ったSDをノートPC(Aspire 1410右側)にあるメディアスロットに入れる。
3. BIOS設定でブートの選択ができるようにする。
4. 起動時にF12キーを押す。
5. USB-HDD選択する。
使用PC Aspire 1410
使用SDカード HAGIWARA 2GB クラス4
結果 起動しました。(画面サイズの設定方法が分らない…)
細かな設定は"ChromiumOS ZERO"を使ったUSBブートが紹介されているページを参考に行っています。

・赤外線を使った携帯とパソコンの送受信
赤外線通信 赤外線 インターフェース
赤外線送受信モジュール 赤外線 送受信モジュール
IrDA Infrared Data Association Standard

ノートパソコン
多くのノートパソコンが,赤外線通信に対応している.

ディスクトップパソコン
以前のマザーボードは,多くが対応していた.今でも、対応しているマザーボードはある.
赤外線送受信モジュール等が取付けていない場合,手に入れる必要がある(安価).
さらに,biosの設定を行う.
また,USBなどで取り付けるものもある.

携帯電話
対応機種が,多くある.

(使用携帯)
N901iC
・利点
・手順
  1. 部品の入手
  2. 取り付け
  3. bios設定
  4. コントロールパネルの設定

・赤外線送受信モジュールの設定について
IrDA Ver.1.0に対応した赤外線送受信モジュールを使用しました.

TXD … 送信データ入力
RXDSIR … 受信データ出力
POW … 電源正極+
GND … 電源負極−

マザーボードについては,IRと書いてある位置に相当する.
VCC ← POW
IR RX ← RXDSIR
GND ← GND
IR TX ← TXD

biosの設定
Onbord IrDA Port
UARTをIrDAに設定(←携帯電話の場合は)
IR DuplexモードはHalfを設定?

場合によりコントロール パネルの設定を行う.
 コントロール パネル→赤外線送受信
または,
 コントロール パネル→ワイヤレス リンク
から,赤外線の利用を可能にする.


☆ Cプログラム 

Cを使ってできる,単純なプログラムを気がついた程度に書いてみます.

○ pause
「コマンド プロンプト で表示を止めることを Cでする一例」

ソース

○ 64デコード
携帯のデータを赤外線通信を使って,パソコンに取り込むとする.
この場合,メールなどで使われている,base64 という形式でやり取りすることになる.
そこで,パソコンで取り込んだデータを元に戻す(デコードする)場合に,Cで
 Base64Decode
を使うと便利だと思う.

☆ エクセルのマクロ 

忘れたときのために,マクロのメモです.

○ ActiveSheet
「アクティブなシートの名前を取得する一例」
 開かれているシートに,命令を与える場面で使えます.

ソース

更新日:2013/08/08
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